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マインドセラピーわきやま

ポジティブな質問がステキな未来を連れてくる

更新日:

 

突然ですが、

クエスチョン❓アンサー💡

あなたは、

どちらを大切にしていますか?

 

まるで

「鶏とタマゴ、どっちかが先か?」

みたいな問いですね。

 

質問がないと答えは生まれませんから、

両者は切っても切れない関係です。

 

じつは、

「質問と答え」

どちらを大切にするかの違いで、

 

未来が大きく変わることを、

あなたは知っていましたか?

 

結論をいうと、

よい質問を大切にする人は、ステキな未来が手に入ります。

 

でも、

それは、なぜでしょうか?

たとえば、なにか問題がおきた時、

たいていは、

「悪いのはだれだ?」

「どうしてこうなってしまったんだろう?」

と、

犯人捜しや原因究明の答えを探し始めます。

すると、

考えることはいっそうネガティブになるばかり。

 

また、そういう時は、

必ずと言っていいほど、

状況を「良くない」と判断しています。

そしてこの判断が、

未来がよくなる可能性を遠ざけてしまいます。

 

それに比べて、

「今よりもっと良くなるには、何をしたらいいかな?」

「どんないいことが待っているかな?」

 

というタイプの質問は、

良い未来を引き寄せる力を持っています。

 

心の中の「潜在意識」には

「質問好き」の特徴があります。

 

よい質問をすればよい答え、

わるい質問をすればわるい答え、

を一生けんめい考える仕組みになっているのです。

 

この特徴を利用しないテはありません。

意識してよい質問を思い浮かべればいいわけです。

 

 

前向きな質問を自分に投げかけると、

状況が良いか、悪いか、

なんていうジャッジはしないで、その答えを探し始めます。

思考のベクトルが急にパッと変化するので、

ジャッジするヒマがないのです。

そして、

すぐに前向きな方向へ意識を導いてくれます。

 

ちなみに、

アメリカで行われた心理学の研究によると、

人は一日に6万回も思考しているんだとか。

 

そして、そのうちの約8割は

「眠いなあ、暑いなあ、寒いなあ、めんどくさいなあ」

 

といったネガティブな思考だそうです。

 

もしかすると、

私たちが悩んでいることのほとんどは、

自分で作り出したネガティブな答えに

縛られているだけなのかもしれませんね。

もし、よい質問をかんがえる習慣が身につけば、

2割しかないというポジティブ思考を、

質的にも量的にも増やすことができます。

 

だから、

「質問を大切にする」とは、

「よい質問をいつも自分に投げかける」

という意味なのです。

あなたもさっそくやってみませんか?

 

もし、いやだなあと感じる出来事が起きたら、

その場で考えつく前向きな質問を

自分に問いかけてみるのです。

 

たとえば、

パートナーや家族との関係が悪い時、

つい相手のイヤなところを見て、

 

「なんでこの人はいつもこうなんだろう!」

と、悪い質問を思い浮かべてしまいがちです。

 

その時にすかさず、

「この人をどうやったら笑わせられるかな?」とか

「一言でもありがとうと言わせるにはどうしたらいいかな?」とか、

いつもとは違った前向きな質問を自分に投げかけてみてください。

 

すると、その答えを探すようになります。

 

ムズカシそうに思えるのですが、

これが意外とカンタンです。

 

まあ、だまされたと思って試してみてください。

すぐ変化に気づくことができるかもしれませんよ。

 

前向きな質問の習慣を本格的に身に着けたい、ポジティブな思考をどんどん増やしたい方は、「心の専属トレーナー」がお手伝いします。