【心の悩みを早期解決】あなたの心の専属トレーナー

マインドセラピーわきやま

だれにも言えないコトがある

更新日:

 

 

あなたには
「誰にも言えない秘密」がありますか?

 

 

 

 

はずかしい過去、

 

 

隠したいコンプレックスなど、

 

 

 

ずっと胸の奥に
しまい続けていることが、

だれにも
1つか2つくらいはあるものです。

 

 

 

 

これを読んで
忘れていた秘密を思い出した人も
いるかもしれませんね。

 

 

 

 

しまい込んだ秘密は、
時が経つとともに
意識に浮かんでくる回数が
自然と減ってきます。

 

 

 

 

ただ、
当時の想いが
深刻であればあるほど、

 

 

 

忘れていても

あなたに影響を与え続けている

と言ったら驚かれるでしょうか?

 

 

 

 

たとえば、

 

 

 

いざという時に
一歩が踏み出せなかったり、

 

 

 

大事な選択の時に
つい消極的な方に逃げてしまう、など。

 

 

 

 

もし思い当たるところが
あるとしたら、

 

 

 

それは
心の中の秘密と
関係しているかもしれません。

 

 

 

 

 

ヒトは「習慣の動物」といわれます。

 

 

 

 

物事を全て自分の意志で
決めていると思っていても、

実際は「心の習慣」が
指示を出していることが多いのです。

 

 

 

 

誰にも言えない秘密を
持ち続けていると、

 

 

 

自分をさらけ出してはいけない」

 

 

人の目を避けなければいけない」

 

 

といった
心にブレーキをかける習慣が
ついてしまいます。

 

 

 

 

「習慣」の怖いところは、
意識しなくても
自然と動き出してしまうことです。

 

 

 

だからうわべでは
誰にも言えない秘密を忘れていても、
心の習慣はそのままあなたを
動かし続けるのです。

 

 

 

 

 

そんな心の中に居座り続ける秘密、

 

 

 

できるものなら重荷を下ろして
ラクになりたいですよね。

 

 

 

 

ならば
解決方法はただ一つです。

 

 

 

 

それは
「だれかに打ち明けること」。

 

 

 

 

「それができたら苦労しないよ」と
思われるかもしれません。

 

 

 

秘密を話してしまうと
今までの自分が音を立てて
壊れてしまうような恐怖を抱いていて、

「打ち明けるなんて絶対にできない」
とほとんどの人が思い込んでいます。

 

 

 

 

でも、だからこそ、です。

 

 

 

だれかに話してみることを
意識してほしいのです。

 

 

 

 

話してもだれも傷つかない、

そして、
もう終わったことであるならば、
なおさらです。

 

 

 

 

信じられないかもしれませんが、

勇気をふりしぼって
だれかに打ち明けてみると、

 

 

 

 

聞いた人の反応はたいてい、
びっくりするほど素っ気ないはずです。

 

 

 

 

「ふーんそうなの」という感じで、
軽く流されることも多いでしょう。

 

 

 

 

それもそのはず。

 

 

聞く人にとって、
それはただの「他人事」だからです。

 

 

 

 

あなたには
トップシークレットな秘密でも、

他の人には、
たいしたことではないのです。

 

 

 

 

それは
あなた自身にとっても同じで、

 

 

 

時が過ぎて状況も変わった今の自分と
当時の自分は、
まるっきり別人なのです。

 

 

 

 

だから、その秘密はもはや
直面している「自分ごと」では
なくなっているはずです。

 

 

 

 

それに気づけば
秘密を吐き出すことで、

羽が生えたみたいに心が
軽くなるはずです。

 

 

 

 

そして聞く人の
関心のなさそうな様子を見て、

 

 

 

「なあんだ、ワタシが悩んでいたのはその程度の事だったんだ」

 

 

 

 

と、今までの自分が
バカバカしく思えてくるかもしれません。

 

 

 

 

 

「誰にも言えない秘密」は
心の扉を開くカギでもあります。

 

 

 

 

誰かに打ち明けることが、
きっかけになって

心の悩みやモヤモヤを
解きほどく糸口がみつかることも多いのです。

 

 

 

 

 

どうですか?

カミングアウトの一歩を
踏み出してみませんか?

 

 

 

 

 

もし周りに
打ち明けられる人がいなかったら、

 

 

 

 

「心の専属トレーナー」に
そっと打ち明けてくれてもいいですよ。