こんにちは。
『あなたの心の専属トレーナー』
脇山明です。
昨日、
バングラデシュの旅から
帰ってきました。
バングラデシュで何をしてきたのか？
前回のお知らせで載っていた
「謎の物体」は何なのか？
それをご説明しましょう。
「謎の物体」は、
『CS60』
というものです。
CS60をひと言で説明するのは
難しいのですが、
あえてひと言でいうとしたら、
身体の細胞に溜まっている
老廃物や不要な電気を吸い取る、
まったくあたらしい発想の
ヒーリングデバイス、です。
わかりました？
わからないですよね…。
CS60の本部のサイトも
ご参考にされてください。
↓ ↓ ↓
https://cs60.com
このCS60は
医療器具ではないので、
効果効能は謳えません。
法律上の定義では、
「あんま器具の代用品」。
そうなると
ますます正体不明です。
そんな
CS60なのですが、
一度施術を受けると、なぜか
フシギな魅力を感じて
リピートする人が多いのです。
そのCS60を使って、
バングラデシュの人たちの
身体と心の健康づくりに協力しようと
施術ボランティアをしてきました。
このボランティア旅行は
バングラデシュとのビジネスを
している人から偶然、話があって、
3人のCS60施術者有志で
行ってきました。
集まってくれた現地の人は
2日間でおよそ350人。
1人あたり
120人くらいは施術したことになります。
でも、
なんで心理セラピストが
身体のケアの施術をするのか、
ギモンに思いますよね。
私は、このCS60は
身体をケアするだけでなく、
心や意識にもアプローチできる
デバイスだと実感しています。
YouTubeで
偶然このCS60 を発見したのですが、
なぜか
その時、ピンときたのです。
日頃、
心理セッションをしていると、
心に悩みを抱えている人は
必ずと言っていいほど、
身体にも悩みを抱えている、
と感じます。
そこで、
心から身体へ、身体から心へ、
両面からのアプローチをすることで、
癒しや回復がより進むのではないか、
と考えました。
CS60のおもしろいところは、
施術者の意識の持ち方によって、
施術に個性が生まれる、という点です。
また、受ける人の意識の状態も
とても影響します。
これは心理セラピーも同じ感覚があります。
そんなこんなの理由で、
心理セラピーとはべつのことを
しようとしているのではなく、
私のオリジナルのセラピーを
作り上げるために、
このCS60 を取り入れた、と
考えていただければと思います。
もちろん、
望んでいないのに
ムリヤリ身体を施術する、
なんてことはありませんので、
ご安心を。
まだ正式なメニューを出す準備は
整っていませんが、
今後、心と身体を癒す手段として、
ご希望の方に施術させて
いただくことを企画しています。
今回のバングラデシュでは、
当然ながら、
言葉はほとんど通じませんでした。
でもそれが、
言葉を越えた次元で信頼関係を築く
よいトレーニングになりました。
そういった意味でも、
心理セラピーを行っていく上でも
貴重な経験ができたと思っています。
この経験を活かして
よりいっそう
皆さんのお役に立てるのではないか、
と考えています。
というわけで、
1週間お休みをいただいた関係で
セッションのスケジュールを
変更していただいた方もいらっしゃいましたが、
もう平常のスケージュールに戻りましたので、
ご安心ください。
大変ご迷惑をおかけいたしました。
今回は帰国のご報告を兼ねて、
数枚ですが写真をアップいたします。
施術を待つ人々。9割以上の人がイスラム教徒です。
経済的に貧しく、
大ケガをしても、病気になっても、
病院に行けない方が多く、
予想していたよりも
深刻な状態の方が沢山いらっしゃいました。
現地で協力いただいたスタッフの皆さんと。
どこへ行っても、
人、人、人、車、バイク、リクシャーの波。
首都ダッカは東京よりも人口が多いのに、
道路には信号がほとんどありません。
なぜか施術会場の横を
象さんが散歩していきました。
だれかの家の「飼いゾウ」なのか？
くわしい旅の詳細は、
近々動画をアップする予定ですので、
楽しみにしていてください。
それでは、
また今後とも
「マインドセラピーわきやま」を
よろしくお願い申し上げます。
