アーシングとCS60⑤〈えっ、こんなことにもアーシング?〉

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前回は
「アーシング」の創始者
クリントンオーバーさんが
書いた本をご紹介しました。

 

 

 

 

この本に書いてある
「アーシング」の効果を
もう一度あげると、

慢性疲労、筋肉痛、リウマチ、関節痛の軽減、

あらゆる炎症を鎮静化

睡眠の質、睡眠時無呼吸症候群の改善

 

高血圧、糖尿病、不整脈、心房細動の改善

肌トラブルや蕁麻疹の改善、アンチエイジング

やけど、外傷の治癒スピードを高める

アレルギー全般の改善、免疫機能の正常化

 

血液サラサラ効果、骨密度アップ

生理不順、更年期障害の改善

顎関節症、歯ぎしり、歯周病改善

電磁場過敏症の治癒、自己免疫疾患の改善、

免疫機能の正常化

 

幸福感の増大、情緒の安定、自閉症の改善、

時差ボケ改善、、、、などなど。

 

 

 

アーシングで
変わらない症状なんてないんじゃないの?

というくらい、
たくさんの実例が書いてあります。

 

 

 

パラパラとでいいので
ぜひ一度、手に取って
ページをめくってほしいのですが、

 

 

 

今回は数ある事例の中から
いくつかピックアップして
ご紹介しますね。

 

 

 

  「みたらし団子」が流れ出す?

 

 

 

本の中で
アーシングのメリットとして
挙げられている1つに、

 「血液サラサラ効果」
があります。

 

 

 

それに関する動画を
YouTubeで見つけました。
(1分ちょっとの動画です)

 

『アーシングで血液浄化』を語るドクターシモンはアメリカアーシング研究所諮問委員会アドバイザー、東洋医学博士、ジュジュベ・ハワイ・クリニック院長アーシングをすることで地中に向かって体内の静電気が放出され同時に地中の電子が体内に取り込まれる結果、血液が浄化されます。赤血球の積み重なりや凝集(血球の連銭形成)は、さまざまな慢性病の元になる血液の高粘度(流れにくい血液)と関連しています。アーシングの利点の一つは、赤血球(RBC)の電荷(ゼータ電位)に対する効果...www.youtube.com

 

 

 

ハワイにある
ジュジュベ・ハワイ・クリニック
という、

アーシングを治療に用いている
クリニックの動画ですが、

 

 

 

アーシングをすることで血液の様子が
どう変わるかを実験しています。

 

 

 

これを観ると、

なんと砂浜に10分間、
ハダシで立つだけで、

血液の状態がまったく
変わっている
ことが、
はっきりわかります。

 

 

 

アーシングをする前の血液を
生体顕微鏡で見てみると、

赤血球が「みたらし団子」
のようにくっついているのですが、

 

 

 

アーシング後は赤血球1つ1つが
きれいに離れていて、

とてもスムーズに流れているのが
一目瞭然にわかりますね。

 

 

 

10分間裸足で地面に立つだけで、
これだけ血液の状態が変わるのです。

 

 

 

  世界が見守る自転車レースに…

 

 

また、
ケガや疲労の回復について、
こんなことも紹介されています。

 

 

 

世界最大の自動車レース

 「ツール・ド・フランス」。

 

 

 

自転車競技は
ヨーロッパの「相撲」のような国技です。

 

なかでもツール・ド・フランスは
世界最大といえる自転車レースです。

 

 

 

 

そこに参加するアメリカチームが、
「アーシング」を4年間にわたって
採用した結果、

選手の外傷の治療、

疲労のリカバリー、

睡眠の質を高める方法として、

従来の治療などよりも
格段に効率が良いことが評価されています。

 

 

 

ツールドフランスは
とても過酷なレースです。

 

 

 

平均でも時速40キロ、
下り坂になると100キロ近くになる
スピードで転倒すると、

アスファルトに「チーズおろし」で
けずられるように叩きつけられ、

ものすごい外傷や打撲をするんだとか。

 

 

 

そんな過酷な現場でも、
患部の周辺にアーシングのパッチを
貼り付けることで、
治りがかなり早くなるそうです。

 

 

 

ほかにも、

車イス生活を余儀なくされていた人が
立ちあがれるようになったり、

不妊治療を長年していた人が
アーシングを始めてほどなく妊娠したり、

カラダのコリや痛みが軽減した、

高血圧の薬がいらなくなった、

不整脈が整った、

はたまた、
ペットの体調がすこぶる良くなった、

など、

 

本に紹介されているすべての事例で
おどろくような変化が現れています。

 

 

 

もちろん、
アーシングをやればすべての人が
同じようにすごい効果を実感できる、
と断言することはできませんし、

ほかの方法との相乗効果で
よくなったケースもあるでしょう。

 

 

 

ただ、
「慢性炎症」を抑える
アーシングの原理を考えると、

私たちのカラダの状態を
整えてくれる働きは
かなり期待していいのではないかと
感じます。

 

(慢性炎症については、
以前のブログを見てくださいね↓)

『アーシングとCS60②〈カラダには『電気』が必要〉』

 

 

 

  ワタシは「伝道師」でした

 

 

本の中身や
動画の紹介だけだと、

まだ信じられない
という人もいるでしょう。

 

 

 

なので、

私自身の
アーシング体験もご紹介しますね。

 

 

 

私は
1年のうち3ヶ月くらいは
いつも口内炎ができている、
「口内炎体質」でした。

 

 

少しでも体調が悪くなると
口内炎が出て、

2週間くらい、
食べたり、しゃべったりするのを
ジャマしていました。

 

 

 

 

ビタミンB12が足りないからだと
聞いては、チョ○ラBBを飲んだり、

 

沁みるのをガマンして
ハチミツを塗りたくったり、

 

塗り薬も大体は試しましたが、
皆イタチごっこ、という感じ。

 

 

 

それが
アーシングの習慣を始めたら、

基本的に口内炎ができなくなって
しまったのです。

(他には何も変えていないので、
アーシングの影響はかなり確信しています)

 

 

 

今でも
口の中をかんだりすると
出ることは出るのですが、

 

 

 

頻度はすごく減って、
治るまでにかかる期間も
半分以下になりました。

 

 

 

あと、
「夢見」がぜんぜん変わりました。

 

 

 

 

以前は毎晩、
忙しく動き回りながら
何かのイベントの準備をしている夢を
毎晩みていたのですが、

 

 

 

それがアーシングを
始めて試した最初の晩、

リビングルームで座わりながら、
落ち着いてヒヤシンス(?)の
球根を観察している夢をみたんです。

 

 

 

その夢の風景の変わりようには
ホントにおどろいてしまいました。

 

 

 

その後も寝ざめた後のスッキリ感
ハッキリ感じられるようになりました。

 

 

 

そんなワケで
アーシングのすごさを
身を以って体験した私は、

すっかり「アーシングマニア」になり、

以前の職場では、
20人以上を「アーシング教」の信者に
したりもしていました。

 

 

 

それが高じて
次の仕事に転職する時に、

「人生をアーシングに捧げたい!」
と思い立ち、

先ほど紹介した本「アーシング」
翻訳者で、
アーシングを日本にはじめて紹介した
エハンデラヴィさん
弟子入りを申し込んだほどでした。

 

 

 

その時の願いは残念ながら
叶いませんでしたが、

エハンさんが
一対一で会ってくれて、
半日を一緒に過ごさせて
もらったことは、

アーシングマニアのワタシにとって
宝物の想い出となりました。

 

(エハンデラヴィさんと私)

 

 

 

  百聞は「イチハダシ」に如かず

 

 

 

ということで
私の体験談はさておき、

アーシングの秘めているチカラ
すごいものがあるようです。

 

 

 

そして
アーシングのすばらしさを
理解するには、

まずは体験すること
おすすめします。

 

 

 

試してみれば、
すぐにカラダが反応してくれる
からです。

 

 

 

というわけで、次回は、

どうやって日々の生活に
取り入れるか、という、

「アーシングのやり方」について
ご紹介しますね。

 

 

 

 

(やっとここまで来れました!)

 

 

あなたとお会いできることを楽しみにしています。

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