あてもなく、インド①

投稿日:

 

南インドの街の夕暮れ。

クラクションとお祈りの音が、
混ざり合って聞こえてくる…。

 

 

 

 

 

こんにちは。
「あなたの心とカラダの専属トレーナー」
脇山明です。

(ちょっとポエムチックに
始めてみました笑)

 

 

 

この1月にまた、
海外ボランティア施術の旅に
行ってきました。

 

 

 

よく
「なんでわざわざ海外まで
行って施術するの?」
と聞かれるんですが——

 

 

 

なんででしょうね。
自分でも、はっきりとは
わかりません。

 

 

 

しいて言えば、
国も言葉も違う人たちが
施術に驚いたり、
カラダの変化に目を丸くして喜ぶ、
その反応が面白いのと、

CS60を持って行くと、
海外旅行が100倍楽しく感じられるから。

たぶん、そんな程度の理由です。

 

 

 

今回で4回目となる
施術の旅。

 

 

 

訪問先は
南インドでした。

 

 

 

 

インドといえば、
人口は世界一。

単純計算で、世界中の5人に1人は
インド人、ということになります。

 

 

 

世界的企業のCEOにインド人が
多かったり(前のイギリス首相もインド出身)、
かと思えば、社会的格差が大きく、
物乞いや路上生活者が道に並んでいたり。

「インドはこんな国」
とひと言でまとめることが
できないほど、奥行きのある国です。

 

 

 

 

人種や民族も驚くほど多様で、
地域が変われば文化も言語も
ガラッと変わる。

インド人同士でも、英語でしか
会話が通じない、
なんてことも珍しくありません。

 

 

 

ワタシは昔から
そんなインドが大好きで、

行くたびにお腹をこわし、
カオスな日常に圧倒されながらも、
なぜか毎回「また来たい」と
思ってしまうのです。

 

 

 

 

今回は、
ティルヴァンナーマライという
ヒンズー教の聖地の街に、
一週間滞在しました。

 

 

 

 

 

じつはこの街、
2024年のスリランカ施術の旅の
帰りに立ち寄り、すっかり気に
入ってしまった場所です。

 

 

 

街の中心には、アルナーチャラ山
(大きさは高尾山くらい)が
そびえ立ち、その周囲に点在する
9つの寺や祠を、人々が裸足で
巡礼するという風習があります。

 

 

 

 

 

 

信仰と生活が隣り合わせの
この街では、
朝夕を問わずマントラの
詠唱が聞こえ、

その合間をぬって、バイクの
クラクションが鳴り響きます。

 

 

 

通りを歩けば、
線香と花とスパイスが混ざった、
インド独特の匂いが漂っています。

 

 

 

このティルヴンナーマライには、
ヨガのアシュラム(日本で言えば
道場のような場所)が数多く集まっています。

 

 

 

貧しい巡礼者のために
食事や宿を提供しながら、
連日祈りの行事を行うところ。

 

 

滞在型のヨガスクールを
定期的に開くところ。

 

カリスマ的リーダーのもとに、
世界中から帰依者が集まるところ。

 

 

 

それぞれが、
アルナーチャラ山のふもとで
実に個性的な活動をしています。

 

 

 

中でも代表的なのが、
ラマナ・アシュラム

 

生涯をこの山から一歩も
出ずに過ごした
ラマナ・マハリシという
聖者ゆかりの場所で、

彼を慕って今もインド中、
世界中から人々が訪れています。

 

 


そんな土地柄もあって、
ここはインドの中でも特に
「心とカラダ」に意識を向けている人が
集まる場所だと感じています。

 

 

 

今回この街を訪れるにあたり、
あらかじめ施術先を決めることは
しませんでした。

 

 

 

偶然の出会いだけを頼りに、
どこまでCS60を体験してもらえるのか、
試してみたくなったのです。

 

 

 

カッコよく言えば、
インドという場所が
CS60という“未知の物体”を、
どれだけ受け入れてくれるのか、
肌感覚で知りたかった…。

 

 

 

とはいえ——
考えてみれば、簡単に想像がつきます。

 

 

 

見知らぬ外国人が、
見たこともない道具を取り出して
「試してみない?」
なんて言ってきても、

すぐには「いいね!」とは
なりませんよね。

 

 

 

「なんとかなるだろう」
という軽いノリと、
「誰にも施術できなかったらどうしよう」
という不安を、半分ずつ抱えながら、
インドへ飛び立ったのでした。

 

 

 

さて、これからどうするか…

 

 

南インドの大都市チェンナイに、
真夜中に到着。

 

 

翌朝、ティルヴンナーマライへの
行き方をいろんな人に聞いてみると、

電車がいい、いや路線バスがいい、
と、助言はバラバラ。

 

 

 

その結果、
片道6時間、300円ちょっとで行ける
超どローカルバスに揺られて
向かうことになりました。
(けっこう体力を消耗しました💦)

 

 

 

もちろんエアコンなしです

 

 

 

夕方、ようやく
ティルヴンナーマライに到着。

 

 

 

さて、これからどうするか。
知っている人は、誰もいない。
ましてや、現地のタミール語など
一言もしゃべれません。

 

 

 

まずは滞在先のホテルで
話してみようと、
翌朝フロントへ行き、
CS60のチラシを見せながら
説明したところ、

 

「ああ、マッサージならうちのサロンに
ドクターがいるから、そっちへ行ってくれ」

と、軽くあしらわれてしまいました。。

 

 

 

このホテルにはマッサージサロンが
あったのです。

 

 

 

仕事中にいきなり押しかけるのもな、
と思いつつ、
他に当てもなかったので、
とりあえず訪ねてみることに。

 

 

 

セラピストは一人だけ。
ちょうどお客さんがいなかったので
話してみると(もちろんブロークン英語で)、
幸いにも興味を示してくれました。

 

 

 

 

「じゃあ、お互いに施術をシェアしよう」

という流れになり、
いきなり施術台を使ってのフルメニュー。

 

 

 

しかも彼は、
シッダセラピーと呼ばれる
古代南インド発祥の
伝統医療の使い手でした。

 

 

 

シッダとは、
アーユルヴェーダや中医学と並び、
心・カラダ・生き方を一体として扱う、
人類最古級の伝統医学のひとつ。

 

 

 

これを広めたとされるのが、
アガスティアという古代の聖者で、
日本では「アガスティアの葉」の予言で
よく知られています。

 

 

 

じつは、
私が南インドに惹かれたきっかけも、
このアガスティア聖者でした。

 

 

 

だから、
インドで最初に施術をする相手が
シッダのセラピストだったことに、
偶然とは思えない縁を感じたのです。

 

 

 

CS60と振鼓のコラボ施術は
心地よかったようで、
彼は半分くらい眠っていました。

 

 

そして次は、私が受ける番。

 

「全部脱いで」と言われ、
パンツ一丁で施術台へ。

 

 

 

 

 

アロマオイルを使った
全身マッサージの途中、
深呼吸とともに両手から
「気」を送っているのが感じられます。

 

 

 

 

飛行機の乗り継ぎと、
長時間のバス移動で疲れていた私は、
アガスティアの秘法(?)によって、
すっかり癒やされました。

 

 

 

しばらくしてから
「もう一人、施術してほしい人が
いるんだけど」と呼ばれてサロンへ行くと、
さっきは素っ気なかったフロントの人が登場。

 

 

 

肩のコリを、どうにかして
ほしいとのこと。

話を聞くと、なんと彼らは
兄弟でした。

 

 

 

 

さらにその後、
ホテルのオーナーまで
「足の痛みが治らない」とやって来て、
施術することに。

 

 

 

こうして、
滞在初日は、
芋づる式につながった3人が
記念すべき“インド初施術”となりました。

 

 

 

 

インドで飛び込み営業?

 

 

翌日。
今度は、街にあるヨガのアシュラムや、
スパ施設のありそうなリゾートホテルを、
片っ端から訪ねてみることにしました。

 

 

 

中には、大きな講堂で、
後光が差すような威厳あるリーダーに、
直接プレゼンする場面も。
(かなり場違いで緊張した…)

 

 

 

ただ反応はというと、
「興味があれば、こちらから連絡するよ」
で終わることがほとんど。

 

 

 

予想していたとはいえ、
やはり飛び込みのプレゼンは、
なかなかうまくいきません。

 

 

 

その夜は、
もっと安いゲストハウスに宿を移し、
そこのスタッフに
「カラダで痛いところない?」
と声をかけてみると、

また3人ほどが施術を希望してくれました。

 

 

 

 

 

ここも大家族経営で、
みんな兄弟。

 

 

 

 

そんなわけで、
2日間で6人に施術することができました。

 

 

 

誰にも施術できないかもしれない、
と思っていたことを考えれば上出来です。

 

 

 

ただ、施術したのは
宿泊先のスタッフばかり。

 

 

 

それでは、
はるばる来た意味がない気も
してきました。

 

 

 

どこへ行っても反応は薄いし、
このままボソボソと施術しながら
観光して帰るのか……。

 

 

 

そんな思いが、
頭をよぎります。

 

 

 

そして、
いろいろ考えた末、

あるアイディアが浮かびました。

 

 

 

 

 

そこから、
施術の流れが一気に
変わることになります。

 

 

 

そのアイディアとは——?

 

 

長くなったので、次回に続く!

 

 

 

 

 

あなたとお会いできることを楽しみにしています。

…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…

JR・都営新宿線本八幡駅・京成八幡駅から数分

    《マインドセラピーわきやま》

CS60施術+心理セラピーで、あなたの心とカラダの悩みを解消します。

※心理セラピーはズームでも行えます。

登録・購読無料の
『生きづらさ解消のツボがわかる5通のメール』
こちらからカンタン登録できます。

 

★ツイッターでつぶやいてます。
https://twitter.com/wakiyamaakira

 

電話でのお問い合わせ(10時~21時)
050-3743-7100

-CS60, 心とカラダの健康

Copyright© マインドセラピーわきやま , 2026 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.

PAGE TOP