なぜ早く変わるのか?

なぜブリーフは早いの? その実効性と持続力の秘密

投稿日:2019年8月25日 更新日:

《この記事の内容》

・なぜ『ブリーフ(短期)』なのか?

・セッションの回数について

・『始祖』から受け継いだスピリット

・ブリーフセラピーの弱み?

 

なぜ『ブリーフ(短期)』なのか?

ブリーフセラピーの特徴は、

・すぐに変化が現れる

・効果の持続性

・応用範囲がひろい

まさに「早くて、長持ち、しかも万能」といえます。

 

その理由は、

➊がんばって新しい価値観を受け入れる必要がありません。

すでにそなわっている性格、そして目の前の問題さえ、解決の「資源」とみます。
その方の「得意技」を活用します。

ほとんどの心理療法が問題の原因究明から始まるのに比べ、独特なアプローチといえます。

➋いわば「テコの原理」。

わずかな介入によって方向転換します。

その方の「資源」から「テコ」のかなめになるポイントを見つけ出し、小さな行動の変化によって、心の転換を生み出します。

➌変化の「雪だるま」は、どこまでも大きくなります。

小さな雪の玉が転がすうちに大きくなるように、少しの変化が大きな成果に成長します。

その方にとって「自然」な変化を起こすことで、たやすく習慣化し、定着できます。

心理療法というと「弱い自分と向き合う」ようなイメージがあります。
しかし悩んでいる時は、「弱い自分」に意識が偏り、「できる自分」を見過ごしがちです。

もともと得意なことに焦点を当てるので、ラクに、確実に、変わっていけます。

 

 

セッションの回数について

 

たとえば、うつ症状について。
現在、うつ症状に対応する、いちばんポピュラーな心理療法は「認知行動療法」です。

厚生労働省が発行している認知行動療法の治療者向けマニュアルでは、
基本16回~20回、またはそれ以上の面接が原則、となっています。
厚生労働省 心の健康ページ 認知行動療法『うつ病の認知療法・認知行動療法治療者用マニュアル』参照  参照HPはこちら)

一方、ブリーフセラピーでは、
ほとんどの心理カウンセリングで行われる「初回インテーク面接(受理面接)」を行いません。

はじめてお会いした時に、信頼関係をつくるのはもちろんですが、そこから改善の第一歩が始まっています。

他の心理カウンセリングと比較すると、コンパクトな回数で改善に向かうケースが多いのは、特筆に値します。
(ただし、ご本人の持つ理想のイメージ、初回の状態などによって、面接回数は異なります。)

 

ブリーフセラピーはある意味、マニュアルに依存しない技法、といえます。

その分、面接はいっそう真剣です。(一見ヘラヘラしているようでも!)

1回の面接でも相応の効果が実感でき、そして、お越しになるたびに毎回、進歩を実感できます。

また、そう実感していただけるよう心がけています。

 

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『始祖』から受けついだスピリット

ブリーフセラピーの秘密は、ある人物の生涯に隠されていました。

 

アメリカの催眠療法家・精神科医、ミルトン・エリクソン。(1901~1980)

彼のセラピーは『天才的』と評されました。

エリクソンのセラピーを受けた患者は、雑談のような会話を交わしただけで、気がつくと抱えていた問題が解決していた、と云われています。

後世、そのエリクソンの事績が分析・研究されて、ブリーフセラピー(短期療法)が生み出されました。

 

エリクソンの少年時代の逸話が残っています。

ある日、エリクソン少年が歩いていると、2人の大人が、1頭の馬を馬小屋に入れようと苦労していました。
力づくで手綱を引いても、抵抗して動きません。

それを見たエリクソン少年は突然、その馬のしっぽを引っ張りました。
おどろいた馬は、自分から馬小屋に飛び込んでいったそうです。

目の付け所を変えることによって、馬の持っている力を効率よく引き出したのです。

 

エリクソンは19歳の時、ポリオという難病に罹って生死の境をさまよう経験をしました。
全身マヒのまま1年以上もベッドで過ごす生活を余儀なくされました。
その闘病生活中、近づく足音を聞いただけで、その人の心の状態がわかったと云います。

 

また、療法家となったエリクソンにも、たくさんの逸話が残されています。

自分を「イエスキリスト」の生まれ変わりだと妄想している統合失調症の男性がいました。
エリクソンはその男性に、
「君はイエスの生まれ変わりなんだから、大工仕事が得意だろう?そして人を救うのが使命だね。じゃあ、ちょっとここの施設の修繕をしてもらえないか」と言うと、その男性はよろこんで大工仕事を始めました。

それから病院内の修繕に精を出して、結局、その男性は社会復帰を果たしたのでした。

人は、自分の信じるものであれば受け入れる、という点を治療に活かした例です。

ただ、

奇抜な治療例がよく取り上げられるエリクソンですが、その根底には、人に対する深い親しみと愛情がありました。

若い頃の闘病、生涯残ったポリオの後遺症による困難の経験が、彼を慈愛溢れる人物へ成長させてくれたのかもしれません。

 

・『伝承』の意味するもの

イデオロギー、思想、宗教、どれも後世になるにつれ、本来の姿を失っていくと云われます。

たとえば、聖書の秘儀を伝えていると云われるユダヤ教の「カバラ」、
そして、スリランカやタイなどに伝わる仏教の原初経典「アーガマ」。

言語はちがっても、その意味は同じ、『伝承』です。

原典のエキスを正しく後世に伝えることが、いかに難しいか、を『伝承』という名が表しています。

 

生前、エリクソンは自分の事績が理論化、体系化されることを嫌いました。

まさに、始祖ならではの達見かもしれません。

 

セラピストとして、できる限りミルトン・エリクソン博士のエキスを「伝承」していくことを心に銘じています。

 

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ブリーフセラピーの弱み?

”職人芸”にも譬えられるブリーフセラピー。

微細な感性とセンスを必要とします。

その習熟の難しさから、ブリーフセラピーをメイン技法とする実践者が少ない、という現状があります。
(一部を取り入れている人は多数いますが)

ブリーフセラピーの課題、とも言えるかもしれません。

 

当ルームでは、エリクソンから生まれた短期療法をメイン技法に、
好循環を生み出して
早い解決を促すカウンセリングセッションを行います。

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あなたとお会いできることを楽しみにしています。

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