タロットではない、
たんなる心理療法でもない、
「気づかない自分」と出会う時間を。
心理カウンセリングとカードリーディング。
意外な組み合わせに聞こえるかもしれません。(あるいは怪しいコンビ?)
占いなの?と思う方も多いでしょう。
でも、少し、いや、かなり違います。
カウンセリングとカード。
その両者を結ぶキーワードは「シンクロニシティ」です。
シンクロニシティ=「意味ある偶然の一致」という概念を提唱したのは、分析心理学の創始者カール・ユングです。
彼は研究のかたわら、西洋占星術に没頭し、その後、東洋の易学にも傾倒しました。
精神治療の臨床で占星術や易を用いていたのは有名です。
シンクロニシティとは、心の奥底につながる神秘の扉を開く鍵です。
「占い」が昔から親しまれてきたのも、人々が「シンクロニシティ」を経験的に感じていたからかもしれません。
このセッションでは、
シンクロニシティによって気づきを得る方法として「セルフ・セラピー・カード」を使用します。
このカードは、ハワイ在住の心理学者チャック・スペザーノ博士が考案しました。
ビジョン心理学の創始者のスペザーノ博士は、心理セラピストとしても世界的に有名です。
「セルフ・セラピー・カード」は、心理療法のツールとして開発されました。
48枚のカードが持つ意味に加え、独特の絵柄がイマジネーションを刺激して、多くの気づきを与えてくれます。
経営コンサルタントの神田昌典氏も愛用されています。
このセッションを行う際、カードリーディングになじみのない方は「えっ、占い?」と、びっくりされることもありました。
そこで、ご希望の方にセラピー&カードリーディングのセッションとして、提供させていただくことになりました。
心理セッションに役立てるためのカードリーディングですので、カードセッションのみでは行いません。
どなたにもおすすめできるセッションです。
はじめての方も、カードが隠れた心の部分を示すことに、驚きをおぼえるかもしれません。
どうぞお試しください。
ご希望の方は申込フォームの備考欄またはお電話でお伝えください。