きもちコントロール

現実逃避はしなくていい

投稿日:2020年1月23日 更新日:

「あの時、あの人に告白していたら、、、」

「子供の頃、もっと勉強しておけば、、、」

とか、

昔をふりかえって、悔んだ事はありませんか?

「ないよ」という人はあまりいないでしょう。

 

「もっとお金があったらなあ、、、」

「私がもっとカワイければなぁ、、、」

 

こちらは、今のことを悔やんでいます。

 

どちらも昔と今の違いだけで、「現実」を否定したい気持ちは一緒ですね。

 

願っても、思い通りにならないのが「現実」です。

むしろ、裏切られる方がずっと多いかもしれません。

 

「がんばっても、これが現実だよ」

「夢ばかり追わないで、現実を見なさい!」

たいていの人は「現実」という言葉に、あまりいい印象を持っていません。

 

「きみってリアリスト(現実主義)だね。」と言われたら、
しっかり者、という意味の裏に「つまらない奴だなあ」という指摘が見え隠れして、フクザツですよね。

 

今の「現実」は幸せ、という人がいる一方、

どうにもならない「現実」に追いつめられている人もいます。

「なんとかこの現実を消し去りたい、他に何も要らないから」と願っても、「現実」はおいそれと聞き入れてくれません。

 

「現実」は人間の力だけでは自由にできないものです。

 

「現実」は悪者?それとも、、。

 

いつも傍からはなれない「現実」。

それならば、いっそのこと「現実」と仲良くできないでしょうか?

 

もし「現実」が、自分にとって都合がよければカンタンです。

ただ、都合のわるい現実となると、、。

どちらも仲良くできれば、とても楽に生きられるのですが。

 

本当に、どんな「現実」とでも仲良くできるんでしょうか?

 

「現実」のいい所は、、

 

人間と同じで、どんなものでも長所はあります。

「現実」にも必ずよい部分があるはずです。

それが見つかれば、意外とカンタンに仲良くなれるかもしれません。

 

そこで、先入観をもたずによく観察してみると、

とても優れている点がみつかりました。

 

それは「正直さ」です。

 

「そんなの、あたりまえだ!」と言わないでください。

 

「夢」や「希望」は、ある意味、現実の世界から私たちの眼をそらせます。

いっぽう「現実」は、けっして甘い顔はしませんが、あるがままの姿を見せてくれます。

 

この正直さは、考えたり、判断を迫られた時に、とても信頼できる物差しになってくれます。

 

そして、正直者の「現実」は、あなたの姿もそのまま映し出してくれます。

よく「人は鏡」といいます。

私たちの心の色は、不思議と周囲に反射するものです。

自分の周りはいい人ばかり、と感じる人は、幸せな自分の気持ちが周りに映っているのかもしれません。

反対に、周りは敵だらけ、と感じる人は、気持ちがすこし疲れてしまって、それが映っているのかもしれません。

鏡のような「現実」を活用すれば、自分の心の状態を正しく知ることができます。

そして、魔法のランプの妖精のように、いつでもどこでも、よいアドバイスをそっと耳打ちしてくれます。

 

「現実」も付き合い方次第では、自分を助けてくれるのです。

 

どうです?

「現実」と仲良くしてみたくなりましたか?

 

必要なのは、自分から「現実」を受け入れてみよう、というちょっとした勇気だけです。

「現実」は受け入れた人には微笑みかけ、否定する人にはこわい顔をする、というルールを律儀に守っています。

なにしろ、彼は「正直もの」ですから。

 

ただし、仲良くするためには「現実」を正しく見るのが必須条件です。

じつは、これがまた、とても難しいのです。

 

「ユーレイの正体みたり枯れ尾花」

 

私たちはなぜ、現実をまっすぐに見るのが苦手なのでしょう。

 

「こわくて見れない」というのも理由の一つです。

こうなりたい、という願望を捨てることは、自分そのものを捨てるように思えて「怖い」のです。

 

もう一つは、

「現実」を見ているつもりで、じつは実際より悪い方に錯覚している場合が多いのです

その思い込みの原因は、過去の苦い経験、トラウマなどです。

何度も失望を繰り返していると、「どうせまただめ」と思い、自分で勝手に「現実」を脚色してしまいがちです。

 

もしあなたが、これらの理由に気づいていなかったら、「色眼鏡」で現実を見ていなかったか、考えてみてください。

その「色眼鏡」を外すと、「現実」はやさしく語りかけてくれているかもしれません。

 

そうやって、「現実」と本当の意味で仲良くなることができるのです。

 

遠い日の浜辺の記憶

 

余談ですが、

子どもの頃、海岸で砂遊びをした記憶はありませんか。(山育ちの人はないかも?)

一生けんめいに砂のお城を作っても、押し寄せる波にさらわれて一瞬で崩されてしまいます。

そんな時、子どものあなたは海の波に向かって怒ったかもしれません。

なんとか波から逃れてお城が完成しても、次の日に来てみると、満潮ですべて流されていたり、、。

大きな自然を「現実」にたとえるなら、私たちは波打ち際に砂のお城を必死に作ろうとしている子どもなのかもしれませんね。

 

都合のいい「現実」は欲を増長させます。

逃げ出したい「現実」は怖れを生みます。

「現実」の捉え方次第で、さまざまな感情が現れます。

「現実」に翻弄されると、自分の弱さを思い知らされるものです。

ただ、「欲」も「怖れ」も元をただせば、身を守り、よりよく生きるための本能でもあります。

そうやって懸命に生きようと努力している自分自身を認めてあげるのも、何より大切な気がしますね。

 

おわり

 

あなたとお会いできることを楽しみにしています。

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