「個人心理学」を創始した、オーストリアの心理学者アルフレッド・アドラー。
彼は悩みの本質をこのように説きました。
“すべての悩みは人間関係である”
たしかに真理と言えるかもしれませんね。
人間関係の悩みは、心に小さなとげのように刺さります。
そして、思う以上にあなたの日常生活に悪影響を及ぼします。
気づかないうちに、生活のパフォーマンスを下げていることもあります。
✅「一緒にいるだけで辛くなる人がいる」
✅「周囲と気が合わない」
✅「話す時につい壁を作ってしまう」
✅「職場の人間関係がつらい」
✅「ハラスメントで悩んでいる」
✅「嫌がらせを受けている」
✅「夫をゆるせない」
✅「妻をゆるせない」
✅「子供の気持ちがわからない」
✅「家族の関係をよくしたい」
、、だれにも人間関係の悩みはつきものです。
「人」は、「人」に喜ばされることもあれば、「人」に苦しめられることもあります。
どんな人にとっても、いちばんの関心事は「人」ではないでしょうか?
人付き合いを避けている人さえも、行動を制限されている、という意味では「人」に影響を受けている、と言えます。
『人に対する感情』が、心の中に占めている割合の、何と多いことか!
しかし、
どんな人間関係にも、状況改善のポイントは必ずあります。
私たちはともすると、問題の原因を相手に見つけようとしたり、相手が変わることを求めがちです。
しかし、それは大抵の場合、無理があります。
それ以前に、そもそも相手を変える必要はないのです。
あなたの思考や行動パターンをすこし変えるだけで、悩みに縛られる日々を終わりにすることが、必ずできます。
また、誰にも話したことのなかった悩みを打ち明けるだけで、重荷がすっと軽くなることも多いのです。
当ルームでは、ご希望に応じて、人間関係の改善に特化したセッションもいたします。
どうぞお気軽にお越しください。