お客様の声をご紹介いたします。
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仕事が決まって、2月から新しい生活をスタートしています！
（中略）
自分に甘く、優しく、ゆる〜くを意識していたら、わずか3ヶ月で仕事が見つかったんです。
・セラピーを受ける前に困っていたことは？
職場での人間関係がきっかけで抑うつ神経症になり休職しました。
退職を申し出たいのに、その言葉が言えず、自宅に引きこもり。
自責や自己否定の塊になり、鬱々とした日々を送っていました。
・なぜこのセラピーに申し込もうと思ったのですか？
知人の紹介で脇山さんのことを知りました。
ホームページのプロフィールを拝読したところ、共感できる部分が多く、
脇山さんになら、胸の内を話しても恥ずかしくないと思い、申し込みをしました。
・セラピストとのやりとりで印象に残っていることは？
二度目のセラピーの時、言葉が出なくて、涙が止まりませんでした。
泣いている理由も分からなくて、ただただ辛い時、静かに待ってくれていたのがありがたかったです。
三度目のセラピーでは、私が忘れている些細な言葉を覚えてくださり、一度目のセラピーとの変化を明確に伝えてくれました。
「どうしようもない自分でも仕方ない」「そう思ってもいいんだ」開き直ってもいい、適当でいい。そう思えるきっかけをくれた気がします。
「心の病みを乗り越えなければならない」という内容の発言をした時に、
「乗り越えるじゃなくて、元に戻るんです。今は、大きくジャンプする前にしっかり屈んでいる状態ですよ」
と言ってくださったのが嬉しかったです。今でも覚えています。
・セラピーを受けて変われたことは？
セラピーを受けた結果、罪悪感や自責の少ない状態で、退職の申し出、手続きを行うことができました。
物事に取り組むハードルが低くなりました。
完璧にこなさなければ「出来た」と言ってはいけないと思い込んでいましたが、
小さな取り組むを、いちいち褒めていくと、大きな出来事にも、軽い気持ちで取り組めるようになりました。
もちろん、行きつ戻りつではありますが、以前に比べると随分、楽になったし、何より否定的な感情を持っている自分ごと、好きでいていいんだと思っています。
長年抱えていた思考パターンの変化を感じています。
・どんな方にこのセラピーをおすすめしますか？
私のように「趣味が悩むこと」と感じてしまう方は、ぜひ。
状況が変わらなくても、視点が変わると楽になります。
楽になると、新しい行動が出来るようになります。
そういう作業は、ひとりでは中々できません。孤独が大きくなるだけです。
脇山さんは、お手伝いをしてくださる方です。
・セラピストに何か一言！
あの時、脇山さんのセラピーを受けて、本当に良かったです。
できれば、もう二度と絶望感を味わうような暮らしをしたくありません。
でも、今、思えば、必要な感情だったのかな、と思います。
本当にありがとうございました。
セラピストからのコメント
今回はご事情で
3回という限られた回数で
セラピーセッションを受けられました。
一方、置かれていた状況は
ずっと同じ状態を続けるのも
許されない状態で、
なんとかしなければ、という
焦りの感情と必死に
たたかっていらしゃいました。
心というのは
「なんとかしなければ」と思うほど、
空回りして苦しんでしまうものですが、
まさにそのよくないパターンが
起こりつつある感じでした。
そこで最初に取り組んだのは、
こみあげる感情を抑えつけずに、
ありのままを感じ切ることでした。
すると、
ご自分でも自覚しきれていなかった
想いがあふれ出て、
まるでもう一人の人格のように
事あるごとに立ちはだかってきたようです。
これにはご本人もかなり戸惑って、
前向きになりたい自分と
引き戻そうとする自分のせめぎ合いが
セッションの時も、
普段の生活でも、しばらく続きました。
心の習慣を変えるワークをはじめてからも、
そのせめぎ合いがジャマをして
うまくいかなかったようですが、
そこであきらめずに
ワークの力を信じて続けて、
考え方のシフトと、
それまでの自分も必要だった
という気づきを掴まれました。
このプロセスは、ご本人の
どこまでも自分を信じる気持と、
正直に向き合う素直さがなければ
生まれなかったと思います。
私も、一緒に伴走しながら
その姿を見て、
ひたむきな思いを
ひしひしと感じていました。
まさにご自分の力で
「本当の自分」を勝ち取ったと
いっていいと思います。
アンケートを送っていただいた
メールの中にも、
「この先にどんな展開が起きるのか
楽しみながら過ごしていきたいです」と書かれていました。
もう今は
絶望どころか、
あたらしい仕事とともに
やりたかったことにまた取り組める
よろこびと希望で胸がいっぱいのようですね。
ここ数か月の経験で、
「自分ならできる」という確信を
いっそう深めることができたのではないかと思います。
これからも
抱いてこられた夢を、
楽しみながら叶えてくださいね。
私も、これからも、
ずっと応援していますよ！
