-
身近にある不思議はあなたを解放する
えっ、スカイツリーに超常現象? セラピールームのちかくには、江戸川が流れています。 堤防に登ると、いつもきれいな風景が広がります。 東京スカイツリーも見えます。 川に架かる橋にはたくさん ...
-
「認知」を変えると生きるのが楽になるお話
当ルームの面接室には、卓上ランプが置いてある。 レトロな雰囲気のスタンドと、渦巻き状のフィラメントが個性的な電球。 お客様がセラピストと向かい合って話をする時、なんとなく視界に入る位置で ...
-
知らなかった、『振り子』がそんなに有名とは。
『鉄拳』の『振り子』が好きです。 という題で、ブログを書こうと思い立ちました。 私は偶然、昨年(2018年)You Tubeで出会いました。 その時、「どんな人?」と画像を検索して、その ...
-
カッコわるい人をカッコよく変える法
あなたはどんな時に、「じぶんってカッコわるい」と感じますか? たとえば、 ・仕事でミスをして、大勢の前で怒られる。 周りのヒソヒソ声や見えない視線を感じる、、。 ・ツルっと足を滑らせて、路上でコケる。 ...
-
「さみしい」ときの処方せん
かなしい別れ、 ふかい孤独、 を感じるとき、 だれでも、 さみしさから逃げられなくなります。 想いを振り切ろうとしても、 一時も心から離れない。 「さみしさか ...
-
とってもふかーい伝説のクイズ②
おまたせしました! それでは、クイズの回答です。 答 和尚はだれに対してもたった一言、 そういうおまえをわしゃ食った。 と言ったのである。 うーん。 あくまで『とんちクイズ ...
-
とってもふかーい伝説のクイズ①
少年の心に残った本 こどもの頃の感動は、いつまで経っても忘れない。 私は、ある本で読んだ一節が、今も深く心に残っている。 と書くと、いかにも読書好きの文学少年だったようだが ...
-
カウンセラーはマサイの戦士
奇をてらう番組? ある日、某国営放送でおもしろそうな番組をやっていた。 番組名は『ミラクルカウンセリング』。 カウンセリング?しかもミラクル?、と気になったので、録画をして後で視るこ ...
-
アイディアをひらめく法
日本人のスマホの所有率は6割を超えているとか。(2017年 総務省全国調査) 老若男女問わず、10人のうち6人がスマホを操作しているそうです。 指一本で、いろいろな情報がかんたんに手に入る時代になりま ...
-
感情をコントロールできない人のために
マイナスな感情というものは、一度抱くと、なかなか消えないものです。 たとえば、 「職場の同僚から思わぬきつい一言、おもわずカッとなったけれども、言い返せない。 くやしさがいつまで経っても消えず、その場 ...
-
気分よく目覚めるコツとは
まるで、素っ裸だったように あなたは朝、目が覚めた瞬間に、まず何をしますか? 背伸びをする、時計を見る、、、。思い出してみると、だいたいお決まりの行動をしているようです。 ...
-
「思い込み」で未来が開ける!
双子座のあなたは、名ピッチャー? 少し前になりますが、TVのニュース番組でプロ野球選手の生まれ月についての特集をやっていました。 それによると、 プロ野球選手の生年月日を調べると、4、5 ...
-
自然体は最強のおもてなし
この店は、他とどこか違う、、、。 最近、ホームセンターに行く機会がかなり増えた。 増えた理由は、セラピールームの物品を揃えるためだ。 それまでは年に2、3度、行くかどうか、ぐらいだった。 ...
-
セラピールームのご紹介
建物入口、エントランスです。 ルームへの途中の路地で、ときどき会えますよ。 看板は出ていないので、外から分かるのは、このポストの表札だけ。 5階へあがります。 ...
-
ちょっと意外な「段取りの極意」
・世の中、効率化を求めている 昨今、なんでも便利に、スマートに、効率よく、という風潮があります。 そして、その効率化に欠かせないのが『段取り』です。 段取りしておけば、失敗しない、労力を ...
-
生きかえったiPhoneがおしえてくれたこと
※これは、実話と妄想の入り混じったお話です。 ・ある日、壊れたはずのアイツが、、、 突然、部屋の片隅の小物入れが、激しく震えた。 「何ごとか?」 心理カウンセリングルームの ...
-
はじめてカウンセリングを受けました。〈匿名 20代女性〉
私は職場の方とのコミュニケーションがうまくとれずに悩んでいました。 強い調子で注意されてしまったらどうしよう、と怯える気持ちで職場に行くような、気が重い時期を過ごしていました。 でも反面、仲良くなれた ...
-
本日オープンいたしました!
お待たせいたしました。 本日より、『マインドセラピーわきやま』オープンいたします! めでたく新しい天皇が即位された5月1日、新元号の発布とともにセラピールームをスタートいたします。 &n ...
-
市川ママ駅?あらわる!
令和の幕開け、そして当カウンセリングルーム開設まであと2日になりました。 ただいま、あわただしく開設準備中ですが、最寄りの市川真間駅でちょっとした事件?がありましたのでご報告します。 な ...
-
お待たせしました。お申込み受付開始します。
●本日よりウェブ、電話お申込みともに受付を開始いたします。● 【ウェブ申込】 お申込みのサイトからお手続きください。 【電話申込】 050-3743-7100 におかけください。(受付時間10時~19 ...
-
『天地遍路』のブログをアップしました
2018年4月17日から5月29日の間、四国霊場八十八ヶ所歩き遍路を行いました。 その時の記録を『天地遍路』というペンネームでブログに書きました。当初はアメーバブログで書いていましたが、当HPができた ...
-
ブリーフセラピー(短期療法)とは
ブリーフセラピー(短期療法)とは 『催眠の魔術師』と謳われた、アメリカの催眠療法家・精神科医・心理学者であるミルトン・エリクソン。 「天才的」と評された彼のセラピースタイルは、まさに独特でした。 エリ ...
-
あなたは生まれ変われます
突然ですが、 「えっ!」と驚かないでください。 あなたのこれからには、 責任をもてません。 なぜでしょうか? それは、『本当のあなた』の第一発見者は、他ならぬあなた自身であ ...
-
「心の専属トレーナー」からの告白
あなたの中には『資源』が眠っています。 自分の本質を知りたい という願望、だれでも持っているはずです。 「自分を知る」ことは、とても大切です。 『彼を知り己を知れば百戦危うからず。』 「 ...
-
「キライなこと」が好きなる魔法
あわただしく着替えて校庭へ、 頭には紅白帽、白線のスタートラインに横一列に並ぶ、、、 息をのんで、「スタート!」の合図、 となりと足をもつらせながら走り出す、、、。 「出たくないなあ」、「仮病で休んじ ...
-
ワケもない不安の奥に潜むもの
人が不安になる原因はさまざまです。 でも、その原因のほとんどに『ある特徴』が共通しているのをご存知でしたか? そして、その特徴を持つ現象が、気づかないうちに私たちを取り囲んでいるとしたら、、。 例えば ...
-
〔 旅の振りかえり 〕
《平成30年7月に発生した豪雨災害で、遍路道の通っている地域も大きな被害を受けたことを報道等で知りました。 不幸にも犠牲になられた方に心よりお悔やみ申し上げます。被災された方々に心よりお見舞い申し上げ ...
-
〔感謝、そして「南無大師遍照金剛」!〕
(高野山 ⇒ 自宅へ) 朝3時50分に宿を出る。 あたりはまだ、ほとんど真っ暗だ。 奥の院御廟へ向かう。 天気は薄曇り。 月が柔らかい輪郭を雲の中に浮かび上がらせている。 ...
-
〔まさにこれが霊気・・〕
(高野山奥之院 ⇒ 檀上伽藍) 晴れてはいないが、昨日からの雨はあがっていた。 5時35分 宿を出て奥の院の御廟に向かう。 杉の木立の突端を隠すように、霧がか ...
-
〔高野山への道〕
(88番大窪寺→高野山) 朝から雨だった。山なのでガスも出ている。 香川にいる間で、雨に降られるのは初めてだ。 宿の女将さんに、6キロ先の地元のバス停まで車で送ってもらう。 JR志度駅までバスで約1時 ...
-
讃岐路を行く⑥ 〔ゴールはそこまで〕
(87番 長尾寺 → 88番 大窪寺) もくもく、という感じの雲が出ていた。 四国地方は昨日、梅雨入りをしたらしい。 7時25分出発。 昨日お参りした志度寺の前を一礼して通り過ぎる。 今 ...
-
讃岐路を行く⑤ 〔おいしいうどん屋の法則発表!〕
(83番一宮寺→86番志度寺) 今日は曇り。太陽は拝めず。 昨日は到着が遅かったので、つい、出発が予定より遅くなってしまった。 7時30出発。 八十三番 一宮寺は宿から10分ほどのところ ...
-
讃岐路を行く④ 〔かくれ遍路ころがしがあった〕
(79番天皇寺⇒82番根香寺) 街中なので、なかなか太陽を拝める場所を見つけられなかったが、ようやくあった。 7時20分出発 今日は晴れて暑くなりそうだ。 宿の近くの商店街 ...
-
讃岐路を行く③ 〔宇宙船も船のうち?〕
(金刀比羅宮+76番金倉寺⇒78番郷照寺) 善通寺本堂の瓦越し。 部屋から見える空は、完全な曇りだった。 太陽は隠れている。 5時半から御影堂で朝のお勤めがあった。 広々とした本堂に入る ...
-
遍路あめみち心の中 〔空海の真意 私ごときが語れませんが〕
空海の足跡を辿ってきた中で、気がついたことがある。 それは、空海の視点は「今」に集中していた、ということだ。 空海はさまざまな奇蹟や、人々を益することを行った。 神秘的な奇 ...
-
讃岐路を行く② 〔捨て身でうどんを食う!〕
(71番 弥谷寺 ⇒ 75番 善通寺) 薄雲がかかっている。太陽の輪郭がやわらかく浮かんできた。 7時40分出発。 菅直人さんがこの宿に泊まった時の写真。 旧街道を歩き始め ...
-
讃岐路を行く① 〔雲の上から 〕
(66番 雲辺寺 ⇒ 70番 本山寺) 昨日の雨は止んだが、雲はまだ残っていた。 6時に宿のご主人の車に乗って、前日の宿の前まで戻る。 昨日、車に乗せてもらった郵便局からまた歩き出そうと思ったが、本来 ...
-
遍路あめみち心の中 〔己を知らずして〕
自分の持っている、ある一つの傾向がわかったような気がする。 もともと、大勢の中の1人として行動するのが苦手なのだ。 周りからしてみたら、そんなことはとっくにわかってる、と言われるだろうし、自分でもわか ...
-
〈阿波路番外編 箸蔵寺〉〔食レポの禁をやぶる!〕
(別格霊場 箸蔵寺) 朝から曇り。 午前中は100%雨の予報。 7時出発。 宿のご主人と記念撮影。 娘さんと、宿から見えなくなるまで、手を振って見送っていただいた。 今日は ...
-
伊予路を行く13 〔野生との遭遇寸前?〕
(65番 三角寺) 薄い雲がかかっていたが、それが幸いして、瀬戸内海の眺めとやさしくマッチした日の出の風景となった。 朝食の時、この近くにある関川と言う川は、日本で1番石の種類がある川だ ...
-
伊予路を行く12 〔一瞬のご来光〕
(石鎚山山頂) 4時15分起床。 節電のため、山荘の電気の供給は午後9時から午前5時まで止められている。 非常用の灯り以外は消えていて、暗い。 同室の4人は、ご来光を拝むため、4時半ごろには外に出た。 ...
-
伊予路を行く11 〔旅いちばんのぜいたく〕
(63番吉祥寺 ⇒ 64番前神寺) ※電波が来ていたので、今日中にアップできました。 久しぶりに朝日を拝めた。 7時50分出発。 朝食後に宿の女将さんの話をまたいろいろ聞き、出発が少し遅 ...
-
遍路あめみち心の中 〔星ヶ森で思ったこと〕
今日、星ヶ森で勤行をしている時、考えた。 それは、星ヶ森に向かう途中の霧にまつわることだ。 聖地で、聖なる空気に触れることはできる。 しかし、それで終わりならば、それだけのことでないか。 ...
-
伊予路を行く⑩ 〔霧の向こうで山が呼んでいる〕
(60番 横峰寺 ⇒ 62番 宝寿寺) 昨夜の豪雨と雷はおさまっていたが、まだ小雨はぱらついている。 5時45分出発。 今日は横峰寺を参拝する。 標高は745メートル。かなりハードな一日になりそうだ。 ...
-
伊予路を行く⑨ 〔知っていますか?『伊予ターン』
(54番 延命寺 ⇒ 59番 国分寺) 曇り模様。今日は夜になってから天気が崩れやすいという。 宿には他に泊まり客はいなかった。 6時50分出発。 祭りの準備が整った街の中 ...
-
遍路あめみち心の中 〔湧いてくる気持ち〕
時々、昔の心配事が、よみがえってくる。 今はもう終わったことで、考える必要もないのに、だ。 フラッシュバックするという感じだろうか。 もう忘れた、と思っていることでも、表面的に認識していないだけで、じ ...
-
伊予路を行く⑧ 〔瀬戸内海は湖のよう〕
(52番 太山寺 ⇒ 53番 円明寺) 空の真ん中は晴れているのだが、端のほうは、霞んでいて太陽を隠している。 6時30分出発。 宿にリュックを置かせてもらい、身軽になって五十二番札所へ ...
-
遍路あめみち心の声 〔旅に出る理由〕
昔から、何かの節目になると、旅に出ている。 なぜだろう。 かといって、旅をしている間、楽しくて、満足しているというわけではない。 もちろん、旅ならではの楽しいことはある。 しかし、過去の出来事を思い出 ...
-
伊予路を行く⑦ 〔もう目が点・・・。女性との出会い〕
(46番 浄瑠璃寺 ⇒ 51番 石手寺) 昨日下ってきた山の方から朝日が昇るのを期待していたが、曇ってしまった。残念。 昨日の(法華仙人の化身となった?)女性と、朝ご飯の時に少し話す。 ...
-
伊予路を行く⑥ 〔女性との出会い、極まる!〕
(45番 岩屋寺) 高原の朝は、霧に包まれている。 6時に出発。 昨夜泊まった宿にリュックを預けて、身軽になって四十五番札所へ向かう。 朝はさすがに、少し肌寒い。 昨日も通ったトンネルを ...
-
伊予路を行く⑤ 〔女性との出会い、はじまる〕
(44番 大宝寺) 日の出の時刻から、濃い霧が立ち込めている。今日は晴れるだろうと期待しているのだが。 6時に出発。 今日は長距離の移動と峠越えが2つがある。今日のうちに四十四番にはお参 ...
-
遍路あめみち心の中 〔空海はシャーマン?〕
真言密教では、大日如来を宇宙の真理の象徴として祀るという。 仏と宇宙は、深い世界でつながっているわけだ。 しかし、われわれの心情としては宇宙の真理よりも、ご利益をねだったり、仏の姿、形に ...
-
伊予路を行く④ 〔雨の大洲城〕
(卯之町⇒ 大州市⇒内子町) 朝から厚い雲に覆われている。今日は一日中、雨になりそうだ。 7時に出発。 今日の宿の予約がまだ取れていないが、できれば40キロぐらいほど移動 ...
-
遍路あめみち心の中 〔あなたは「何の時計」を持っている?〕
田舎の生活と、街の生活。 違いは何か?考えてみた。 ざっくりすぎるかもしれないが、それは「何の時計を持つか」、ということかもしれない。 田舎では「自然の時計」を持って生活する。 街では「 ...
-
伊予路を行く③ 〔神も仏も〕
(41番 龍光寺⇒43番 明石寺) 街中で日の出を拝める場所を探して川沿いに出た。 遠くの山から太陽が昇り、建物の合間をぬって朝日が差し込んだ。 8時出発。 すでに空気が暖かく感じる。今 ...
-
遍路あめみち心の中 〔自分の中にもう一人の自分〕
一人で歩いていると、自分の中のもう一人の自分に向かって会話をしている時がある。 調子の良い時は、自慢話などをすることが多い。 疲れてへたばっている時は、言い訳をしたりしている。 これはどういうことだろ ...
-
伊予路を行く② 〔巨大企業との遭遇?〕
(愛南町~宇和島市) 観自在寺境内の木々の間から朝日が覗いた。 6時50分出発。 今日は約40キロの長丁場だ。 お寺の参拝はなく、歩きだけになる。 しばらく国道沿いを歩く。 コンビニが数百メートルお ...
-
土佐路⑭伊予路① 〔さらばボニート!さらば土佐!〕
(39番延光寺⇒40番観自在寺) 山の中なので日の出の時間から50分ほど過ぎて、やっと太陽が昇ってきた。 太陽の光が当たると、近くの山から水分が蒸発して、モヤが立ち込めた。 朝の気温は、 ...
-
遍路あめみち心の中 〔 人間的な生活とは 〕
宿の食堂でテレビを見ていると、ニュースでAI(人工知能)の最新リポートをやっていた。 インタビューを受けた専門家が、結びの言葉で「AIは人間が、より人間的に暮らせるように活用していくべき ...
-
土佐路を行く⑬ 〔さらば土佐の海よ〕
(土佐清水市から三原村) 日の出の時刻を45分過ぎて、ようやく雲の間から太陽が昇った。 さすがに今日は雨はないだろう。 宿の部屋から見た景色。目前に山が広がっていて気持ちよかった。 &n ...
-
土佐路を行く⑫ 〔いつかジョン万さんが大河に?〕
(38番 金剛福寺) 雨は止んだが、日の出の時刻になっても雲は厚い。 木々の向こう側はすぐ海だ。 7時30分出発。 今にも降り出しそうだが、まだ降っていない。 今日は2日半 ...
-
土佐路を行く⑪ 〔うどんをとるか?おにぎりをとるか?〕
(続 土佐湾を歩く) 朝からよく降っている。眺めていたら突然、雷鳴が遠くで轟いた。 空の上では、空気が大きく動いているようだ。 天気予報でも、これから西日本を中心に雨が激しくなり、天気が荒れると云って ...
-
土佐路を行く⑩ 〔カントリークラブでディナーを〕
(土佐湾を西へ) 今日は曇りの予報だったので、諦めていた。 もしかしたらと思って外へ出てみたが、もう少しのところで日の出は拝めなかった。残念。 5時ちょうど頃、フロリダ2人組は旅立ってい ...
-
土佐路を行く⑨ 〔アメリカ人は日本映画通?〕
(37番 岩本寺) 今日もすばらしい日の出。この時間からもう、釣り人が糸を垂らしている。 朝ご飯の時、宿の女将さんが、自慢の太陽の写真を見せてくれた。 「窓から差し込む太陽の光が観音様の ...
-
土佐路を行く⑧ 〔奥之院に行者あらわる!〕
(36番 青龍寺 → 奥の院 不動堂) 東の空から、入江を照らす朝日が昇った。 7時10分出発。 宿のご主人に、昨日歩いた宇佐大橋まで車で送っていただく。 ご主人によると、この海は、「横 ...